更新日:2021.10.8
【終了しました】(11/20)小松成美「人成塾」×NETSUGEN ものづくりで夢を叶える町工場 ~“リアル下町ロケット”由紀精密の挑戦~
【日時】
21/11/20(土) 13:00~15:00
【概要】
(1)(株)由紀精密の事業紹介
(2)小松氏と大坪氏の対談
(3)参加者とのディスカッション
【定員】
40人(NETSUGEN会員限定(月額会員優先))
※「人成塾」との連携企画のため、「人成塾」会員は別途オンラインでの参加が可能です。
【実施方法】
リアル開催
会場:群馬県庁32階 官民共創スペース「NETSUGEN」(前橋市大手町1-1-1)
【参加費】
無料
【申込方法】
HPの予約画面からお申込みください。https://select-type.com/rsv/?id=U-8qvhIB4ag&c_id=136044
【登壇者紹介】
(株)由紀精密 代表取締役 大坪正人氏
1975年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京大学大学院工学系研究科。専攻は産業機械工学で、ナノテクノロジーのバイオへの応用、学部時代は3次元積層造形技術の研究を行う。大学院修了後、3次元プリンタで当時国内最大のサービスを展開していた株式会社インクス(現ソライズ株式会社)に入社。高速金型部門に所属し、ハードウェア部門の責任者として世界最高速で金型を作る工場を立ち上げる。その金型工場は世界の携帯電話試作金型の3割のシェアを取るまでに成長し、第一回ものづくり日本大賞、経済産業大臣賞を受賞。
2006年、当時経営危機に瀕していた株式会社由紀精密に入社。電気電子業界から航空宇宙医療関連へとビジネスの方向を転換し、独自に開発部門を立ち上げ、10年間で売上4倍、航空宇宙医療分野で全売上の7割という高付加価値の会社へと改造する。由紀精密は、多数のマスメディアに取り上げられ、2017年3月には皇太子殿下がご視察されるなど、中小製造業の中でも最も多くの注目を集める企業の一つとなった。
ノンフィクション作家 小松成美氏
神奈川県横浜市生まれ。広告代理店、放送局勤務などを経たのち、 作家に転身。生涯を賭けて情熱を注ぐ「使命ある仕事」と信じ、1990年より本格的な執筆活動を開始する。真摯な取材、磨き抜かれた文章には定評があり、数多くの人物ルポ ルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、 エッセイ・コラム、小説を執筆。
主な作品に、『アストリット・キルヒヘア ビートルズが愛した女』『中田語録』『中田英寿 鼓動』『中田英寿 誇り』『イチロー・オン・イチロー』『和を継ぐものたち』『トップアスリート』『勘三郎、荒ぶる』『YOSHIKI/佳樹』『 なぜあの時あきらめなかったのか』『横綱白鵬 試練の山を越えてはるかなる頂へ』『全身女優 森光子』『仁左衛門恋し』『熱狂宣言』『五郎丸日記』『それって キセキ GReeeeNの物語』『虹色のチョーク』等、多数。
最新刊『M 愛すべき人がいて』は、累計21万部突破のベストセラーに。
2014年9月、高知県観光特使に就任。現在、執筆活動をはじめ 、テレビ番組でのコメンテーターや講演など多岐にわたり活躍中。