更新日:2022.8.9
【終了しました】(9/8)公共交通オープンデータ ハッカソン プレミーティング~データで考える群馬県公共交通の“今”と“未来”~
群馬県では、国が定める「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」にて県内全てのバス路線情報をオープンデータとして公開しており、オープンデータの整備・活用を推進しています。
今回、地方自治体・公共交通事業者、地元大学生とともに、デジタルデータを活用して、公共交通の未来について一緒に考えるメンバーを募集します!
●ハッカソンとは・・・
ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた言葉で、短期間、集中的にサービスの企画や開発を行うイベントです。
本イベントでは、データの可視化や分析を通じて、公共交通の”今”を見つめ、”未来”について考えます。
1日目:9/8(木) 今回募集します。
2日目:10/7(土)予定
3日目:10/8(日)予定
●1日目の概要
プレミーティングでは、オープンデータの専門家と県内バス事業者からオープンデータの活用事例や利用方法について講演して頂き、その後、ワークショップ形式でディスカッションを行います。
日時:2022/9/8 13:30~17:30
場所:県庁32F・NETSUGENセミナースペース
人数:30名程度
講演①
「オープンデータが変える地域の未来」
一般社団法人 コード・フォー・カナザワ 代表理事
アイパブリッシング株式会社 代表取締役 福島 健一郎 氏
講演②
「バス事業者が考える地域創生のためのデータの活かし方」
永井運輸株式会社 バス事業部 課長 水野 羊平 氏
ワークショップ
将来住みたい街と今の群馬のギャップをテーマに、データをながめながら語り合います
2日目、3日目もご参加可能な方を優先させて頂きます。