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更新日:2024.10.17

(11/12)「ゲーム依存からやる気スイッチが入るまで  ~心の孤立を防ぐ、他者とのつながりづくり~」

概要

ゲーム依存に陥りがちな傾向と対策をゲーム依存経験者、臨床医、ゲーム依存予防、
ゲーム依存の回復期にある子どもの支援団体それぞれの観点から考え理解を深めることで、ゲーム依存の予防や回復の一助となり
「子どもの健やかな成長」に寄与することを目的とする企画です。
また今回はゲーム依存を軸に話しますがテーマは「心の孤立」です。
不登校など心の孤立のリスクのある子どもに接する保護者や支援者、教育関係者、医療関係者も対象としています。

講師プロフィール

スピーカー
親子のための保健室 行政書士 田中友里 
2020年4月より子どものネットトラブル・ゲーム依存予防のための支援、講演会等う。
自身の子どもがゲームにのめり込んだ親側の当事者でもあり当時の親の想いと子の想いを伝えたいです。 

一般社団法人 We are Buddies 代表理事 加藤愛梨
1989年、東京都墨田区生まれ。オランダ発、子どもの心の孤立を防ぐ、5~18歳の子どもを対象にした子どもと大人のバディプログラムを運営。
イベントではゲームとの関わりに悩むバディ事例を共有します。

専門学校生 吉田樹
大学在学中にゲームにのめり込み2ヶ月間の入院生活を経て現在はWe areBuddiesの大人バディとして活躍中。
イベントでは自身の経験談から当時を振り返り共有したいと思います。

ゲスト
小川晶/前橋市長
1982年、千葉県匝瑳市生まれ。
2006年に中央大学法学部を卒業し、前橋地方裁判所で司法修習。07年に群馬弁護士会に登録、前橋市内の法律事務所に勤務。
11年に県議会議員に当選。4期途中まで務め、24年に市長就任。

千村浩 代官山やまびこクリニック院長 児童・思春期精神科医
1958年、東京都千代田区生まれ 1985年、北海道大学医学部卒業 厚生労働省など
を経て、2020年、代官山やまびこクリニック開業
就学前のお子さんから大人の方まで、発達障害かなと思われる方お一人おひとりの
立場に立って課題を理解し、その解決のために治療に留まらない様々なアドバイスを
心掛けています。

ファシリテーター
一般社団法人 We are Buddies事務局 横田奈穂

日時

2024年11月12日 17:30~19:30

場所

NETSUGENとオンラインのハイブリット形式

参加方法

参加費

無料

定員

NETSUGEN40名オンライン100名程度

お問い合わせ

info.gunma@wearebuddies.net

主催

親子のための保健室/一般社団法人 We are Buddies

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